・はじめに♪
どうも、ワッカです!
いつも当ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。m(_ _)m
2022年も残すところあと僅かということで、毎年恒例企画、NEXTブレイクバンド予想していきたいと思います!
今年のライブやフェスでの集客力、YouTubeの再生数、SNSの口コミなどなど様々な情報を集め、 2023年めちゃくちゃ熱いバンドを10組厳選致しました!
もしかしたら、邦ロックガチ勢の方から、「そのバンドとっくにバズってんじゃん!」と鋭いツッコミが入るかもしれませんが、そこは大目に見て頂ければと思います。🙇♀️
それでは早速紹介していきます!
・目次♪
☑︎︎︎︎︎ Chilli Beans.
☑︎︎︎︎︎ yutori
☑︎︎︎︎︎ NEE
☑︎︎︎︎︎ PK shampoo
☑︎ This is LAST
☑︎︎︎︎︎ ヤングスキニー
☑︎︎︎︎︎ Penthouse
☑︎︎︎︎︎ 時速36km
☑︎︎︎︎︎ Cody・Lee (李)
☑︎ ねぐせ。
・2023年絶対にブレイクするバンド10選♪
Chilli Beans.
『lemonade』♪
・解説♪
まず初めに紹介するのはChilli Beans.(チリビーンズ)。2019年に結成された3ピースガールズバンドだ。
どこかレトロな雰囲気を醸し出したサウンドと、お洒落で可愛らしさ溢れる楽曲が売りで、Vaundyと共作した事で注目を集めた「lemonade」「アンドロン」はそんなChilli Beans.の魅力が凝縮された1曲になっている。
来年には、Vaundyを始めpeople1、WurtSなど今勢い乗る若手アーティストとの対バンも決まっており、2023年Chilli Beans.の人気に一気に火がつく予感がする。
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yutori
『モラトリアム』♪
・解説♪
続いて紹介するのは、2020年に結成された東京発のロック・バンドyutori(ユトリ)。
全体的に少し暗めの雰囲気のサウンドと、それを切り裂くようなボーカル佐藤古都子の芯のあるハイトーンボイスが魅力のバンドだ。
まだ結成したばかりで、YouTubeにアップされている曲は少ないが、投稿されている全ての動画において着実に再生数を伸ばしており、今年11月にリリースされた「モラトリアム」は「WOWOW オリジナルドラマ 早朝始発の殺風景」の主題歌にも起用された。
まだまだ知名度は低いものの、どの楽曲も完成度が非常に高く、これからかなり期待が持てるバンドだ。
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NEE
『不革命前夜』♪
・魅力♪
続いて紹介するのはNEE(二ー)。キャッチーながらも毒の強い刺激的な楽曲が魅力のバンドだ。
彼らに関しては、今年からかなり注目が集まっていたバンドで、来年もし人気アニメなどのタイアップなどが決まれば、ここからさらに大化けするんじゃないかと予想し選出。
そんなNEEは、楽曲のクオリティが高いのはもちろんなんだけど、それに加えライブでのパフォーマンス力が圧倒的なのも大きな魅力だ。
ボーカルくぅのカリスマ性溢れるステージングと、高い演奏技術を駆使したライブは圧巻で、初見リスナーも一瞬にして虜にしてしまう。
来年はより多くのフェスに出演すると思うので、もし機会があれば是非観て欲しいバンドだ。
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PK shampoo
『夜間通用口』♪
・魅力♪
4組目に紹介するのは、PK shampoo(ピーケーシャンプー)。
アル中に大学留年と超自堕落な生活を送りながらも、類まれなる音楽センスで名曲を連発するヤマトパンクスがボーカルを務める4人組ロックバンドだ。
郷愁を帯びたメロディラインと、激しいサウンドながらも温もりの感じられる楽曲が彼らの魅力。
現代の流行りとは逆行する破天荒な音楽スタイルではあるが、ロックバンドそのもののカッコ良さをシンプルに表現した彼らのバンドスタイルは、ロックジャンル関係なく多くの人の心を突き動かしている。
来年には東京・ZEPP HANEDAでのワンマンライブも決まっており、今後の動向に注目が集まっている。
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This is LAST
『愛憎』♪
・魅力♪
続いては、東京都内を中心に活動するスリーピースロックバンド、This is LAST(ディス・イズ・ラスト)。
心を抉る共感性の高いラブソングと疾走感のある王道ロックサウンドが魅力のバンドだ。
そんな彼らのキラーチューンである「愛憎」では、1000件を超えるのコメントが寄せられおり、胸が苦しくなるような切ない歌詞に多くのリスナーが共感を覚えた。
私自身、今年何度かフェスで彼らのライブを見る機会があったが、かなり集客力が高く、グッズ販売でも長蛇の列ができるなど、徐々に人気が集まってきているのを実感した。
2023年は今まで以上に大きなフェスで躍動するバンドだと思うので、絶対に覚えておきたいバンドだ。
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ヤングスキニー
『本当はね、』♪
・魅力♪
続いてはヤングスキニー。2020年に結成されたばかりの、東京発の4ピースロックバンドだ。
今年10月にリリースした『本当はね、』がTikTokでバズり、YouTubeで約700万再生、各種サブスクのデイリーランキングでは常に上位をキープするなど大きな注目を集めた。
基本的に切ない失恋バラード歌うことが多く、ラブソング好きのリスナーから強く支持されているバンドではあるが、ヤングスキニーの楽曲はシンプルにメロディが良く、耳にスッと入ってくるワードセンスは、ラブソングを好まないリスナーでも気軽に聴けてしまう良さがある。
そんな彼らは来年2月にメジャーデビューも決まっており、ここから更に大きく飛躍するバンドだ。
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Penthouse
『単焦点』♪
・魅力♪
続いては、Penthouse(ペントハウス)。2018年に東京大学の音楽サークルのメンバーで結成された日本の6人組「シティ・ソウル」バンドだ。
結成直後からポップセンスと歌や演奏力の高さから注目を集め、レコード会社からのオファーを受けアイドルグループV6に楽曲提供、結成2年でテレビ番組「スッキリ」に出演、するなど、そのずば抜けた圧倒的な音楽センスが大きな話題となり、2021年にビクターエンターテインメントからメジャーデビューを果たした。
メンバーの中には、チャンネル登録者数100万人超の人気ピアニスト・Cateenも所属しており、邦楽ロックリスナー以外からも、今大きな注目が集まっているバンドだ。
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時速36km
『ハロー』♪
・魅力♪
続いては時速36km。東京・江古田発の4人組ロックバンドだ。
日々の鬱屈とした感情を巧みに歌詞やサウンドに落とし込んだ楽曲と、叫びにも近いボーカル仲川の力強い歌声が魅力で、後ろ向きな曲ながらも聴き終わると、何度でも前を向く力を与えくれる。
そんな時速36kmの代表曲『ハロー』は、ワンピース作者・尾田栄一郎の目に留まり、YouTubeにて公開された読切作品『MONSTERS』の主題歌にも起用された。
また、アイドルグループBiSH・アユニDも最近のお気に入りバンドとして時速36kmの名前を挙げており、徐々に彼らの非凡な才能が至る所で広まりつつある。
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Cody・Lee (李)
『我爱你』♪
・魅力♪
続いては紹介するのは、Cody・Lee (李)。
唯一無二の音楽スタイルで注目を集める、男女混成5人組ツインボーカルロックバンドだ。
2018年に結成された彼らだが、2020年にはシンガソングライターとしても活躍する尾崎リノが正式メンバーとして加入した。彼女の耳馴染みの良い柔らかな歌声と、高橋響(ボーカル・ギター)の郷愁に満ちた温かみのある歌声は相性抜群で、Cody・Lee (李)の楽曲に効果的なスパイスを加えている。
そんな彼らの魅力が凝縮された代表曲「我愛你」は、YouTubeで750万再生を突破しており、その独特な世界観を持った楽曲は、日本だけに留まらず、海外の音楽リスナーからも今大きな支持を集めている。
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ねぐせ。
『日常革命』♪
・魅力♪
最後に紹介するのは「ねぐせ。」。名古屋発の4人組ロックバンドだ。
着飾らない自然体なバンドスタイル魅力で、等身大の目線で歌われた歌詞と、ボーカルの聴きやすいハスキーボイスは何度も聴きたくなってしまう。
そんな中毒性の高いねぐせ。の楽曲は今年YouTubeに投稿されたほぼ全てのMVで100万再生以上を叩き出しており、今かなり注目が集まっている若手ロックバンドだ。
先程紹介したヤングスキニーとタイプの似たバンドではあるが、それぞれに違った個性を持っており、どちらのバンドも今人気急上昇中のバンドなので2023年必ずチェックしておきたい。
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まとめ♪
いかがでしたか?
以上が私が予想するネクストブレイクバンドでした。
他にも候補のバンドは沢山あったのですが、今回はこの10組に厳選させて頂きました。
他にも、このバンドの方が熱いぞってバンドがあったら是非コメントなどで教えて頂ければと思います!
最後までご覧頂きありがとうございました🙇🏻♀️⸒