ワカの音楽ブログ

邦楽ロックを中心にバンド紹介やCDレビュー、ライブレポなどをしています。新しいバンドの発掘に是非活用してください♪

never young beachを聴くと昭和にタイムスリップできる。

・はじめに

 

  音楽って良くも悪くも、その当時の「時代背景」が強く反映されるものだと思うんですよ。

 

例えば、戦時中や戦後間もない貧しい時期には、反戦歌のような平和を謳った曲が増え、日本が高度経済成長のときは、希望に満ち溢れたような前向きな楽曲が生まれたりしたわけです。

 

最近のバンドでもっと分かりやすく例を挙げるとするなら、去年あたりから急に大ブレイクした「ヤバイTシャツ屋さん」。このバンドはまさに今の平和すぎる日本を象徴しているようなバンドだと思うんですよ。

 

これはあくまで個人的な意見なんで、詳しい所は分かんないですけど…。でも、彼らの楽曲って間違いなく、暗い時代背景の元では生まれてなかったと思うんですよね。

 

 まぁ、 こんな感じに時代の移り代わりとともに、少なからず流行る音楽も変化していってるんだけど、中には今の音楽シーンをガン無視したような、まったく時代背景にそぐわない音楽をやっているバンドもいたりするわけですよ。

 

で。

 

今回は、そんな現在の邦楽ロックシーンとは完全に一線を画している、めちゃめちゃレトロな雰囲気を醸し出したバンドを見つけたので、そのバンドを皆さんに紹介したいんです。

・昭和にタイムスリップ!?

 

  それが、never young beach(ネバーヤングビーチ。略称、ネバヤン)っていうバンドなんだけど、彼らの楽曲を聴くと「昭和」にタイムスリップしたような感覚になるんですよ。

 

・あまり行かない喫茶店で

 

でも一体、子供の頃にどんな音楽を聴いてきたら、こんなレトロな雰囲気を出すことができるのだろうか…

 

気になったので調べてみたら、彼らの音楽のルーツは細野晴臣が所属していた「はっぴいえんど」というバンドにあるらしい。

 

知らない人は彼らの代表曲「風をあつめて」を少しだけ聴いてみてほしい、ネバヤンがリスペクトしてるのが納得できと思うので!

 

・風をあつめて

 

それにしても、音楽のルーツが「はっぴぃえんど」って相当渋いですよね。だって70年代のバンドですよ。たぶん、今の若い子なんて「はっぴぃえんど」も知らなければ、細野晴臣の存在も知らないと思うですよ。

 

で、ネバヤンはそんな昔のバンドをルーツとして、めちゃくちゃ昭和感を漂わせた音楽をやってるもんだから、絶対にこのバンド人気はないんだろうなっと思ってたの。

 

しかし、ふと彼らのYouTubeの再生回数見たら、ビビりました。さっき、私が上に貼った「あまり行かない喫茶店で」って曲、再生回数200万超えですよ。

 

いや、マジで、どこの層が聴いてんだよ!笑

 

ちなみに彼らの代表曲とも言える「お別れの歌」はなんと400万再生。いくら、MVの小松菜奈が可愛いからって、ここまで伸びるか?

 

・お別れの歌

 

だって、はっぴぃえんど聴いてた世代なんて、もうオッサンなわけですよ。絶対にYouTube見てる人って少ないじゃないですか。それなのに、このとんでもない再生回数。

 

あれ?ってことは、もしかしたら、私が知らなかっただけで、今この手のバンドって若者の間でバンド流行ってるのかもしれない。。

 

まぁ、兎にも角にも、私はネバヤンみたいなバンド大好きなので、こういうハンドがもっと出てきれくれたら最高だなと思います!